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2011年07月06日 21:50
隼天は5歳の若さで天国へ逝ってしまった。

今年の4月末からご飯(ドライフード)を食べなくなった。
過去に父親犬のALEXや母親犬のニイナもそういう時期が有ったので
あまり気にせず、違うドライフードをあげて過ごした。

空腹による胃液の嘔吐や下痢も出始めたが、それも食事をとらないからと思っていたが
下痢も続いたので病院へ行って診察を受けた。
血液検査やエコーでも特に異常は見つからず、食欲の出やすい缶詰フードや
手作りの野菜を煮たものをあげるようにし、同時に薬も飲み始めた。

それで下痢も治まりだし、ドライフードこそいやがるものの食事もとるようになってきたので
安心していた。

6月も中旬になってくると、薬の量を減らすとまた下痢となりだし便の色も黒っぽくなってきた。
「大学病院での検査も視野に入れた方が良いかも?」といわれ出すものの
仕事が忙しくなってきたことと、薬を飲んでいれば落ち付き出すので
大学病院へ行くことを渋っていた私。

6月下旬になると体重も10キロ台まで落ちてしまい、やはり検査をしっかりした方が良いと思い
7/2にみぃ~こと二人で病院へ行きエコー検査を受けた。
すると胃や腸に何か黒い影が見つかった。
以前は無かったはず…

エコーではあくまでも影であり、細胞をとってみないと何かはっきりわからないが
この病院で針を刺して細胞を取り出した場合、もしこ影が血であった場合に止血する対処ができないので
大学病院行きを勧められた。

もう悠長なことは言ってられない。
大学病院の予約をお願いし7/6に「日本獣医生命科学大学 動物医療センター」へ行ってきた。

エコー、細胞検査により「内臓型リンパ腫」であり
すでに胃や腸に大きな腫瘍がありかなり危険であると診断された。

内臓に有るので摘出手術では効果が無く、抗がん剤投与で腫瘍を小さくすることが一番らしい。
しかし、血管内凝固症候群(DIC)の症状も出ているために
抗がん剤投与と同時に輸血が必要であることや、
抗がん剤による効果で小さくなった腫瘍の後に穴が開く、
あるいは腹膜炎を起こす可能性もあるとかなりリスクも高く
抗がん剤を投与しても決して余命は長くないとのことである。
また、抗がん剤の投与で急変もありえるらしい。

他には、延命ではなくステロイド投与にて緩和してあげる道しかない。

隼天は我が家で生まれた子である。
何とかして元気になるようにしてあげたい。
でも、もし入院中に急変したらすぐには行ってあげることは出来ないし
離れ離れで一人治療を受けるのもきっと不安だろう。

であれば、ALEXやニイナと一緒にいるほうが精神的には楽だろうと思う。
飼い主のエゴかもしれないけど、しっかり見送る覚悟を決め連れて帰ってきた。

そしてその日の21:50 オェオェと戻そうとしていた隼天は力尽き息を引き取ってしまった。
覚悟を決めたものの、そんなに早くお別れが来るとは思わなかった。
生まれた家で息を引き取れたことは隼天にとって幸せであったことだろうと思いたい。

隼天は先天性の膝蓋骨脱臼を持ち生後2ヶ月で左膝の手術を受け
元気に走り回れるようになった。

たった5年しか生きることが出来なかった隼天。
この家に生まれて幸せでいてくれただろうか。

俺は絶対隼天のこと忘れ無いからな。
ありがとう隼天。



大学病院の帰り


この写真は大学病院からの帰り道に、関越道・高坂PAにあるドッグランで休憩したときのもの。
これから6時間後に隼天は息きを引き取った。
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